人気のプリント技法

エースが得意とするプリント表現の技法をご紹介 ※画像をクリックすると拡大します。

油性・ラバープリント

◎油性・ラバープリント

下地が透けず、ハッキリとした発色になります。
※濃色のボディには2回インクを乗せるので、若干の厚みが出ます。

水性・ラバープリント

◎水性・ラバープリント

油性ラバーより軽い仕上がりになります。
※濃色のボディには2回インクを乗せるので、若干の厚みが出ます。

油性・染込みプリント

◎油性・染込みプリント

生地により一層なじんだ仕上がりになります。
白・単色のボディには充分に色がのりますが、
濃色のボディでは色が透けて見えます。

水性・染込みプリント

◎水性・染込みプリント

油性より軽く、生地に一層なじんだ仕上がりになります。
白・単色のボディには充分に色が乗りますが、
濃色のボディでは色が透けて見えます。

ゴールド&シルバープリント

◎ゴールド&シルバープリント

金色&銀色のインク(水性・油性)でのプリントです。
ラメプリントより落ち着いた色合いになります。

ラメ(グリッター)プリント

◎ラメ(グリッター)プリント

光る粒子を透明のインクに混ぜて印刷します。
通常のゴールド・シルバーよりキラキラとした仕上がりになりますが、
グリッター専用の版が必要になります。

箔プリント

◎箔プリント

糊をプリントした上に箔を熱厚着します。
ラメプリントよりも高級感のある仕上がりになります。

フロッキープリント

◎フロッキープリント

フロッキー(起毛された生地)をプレスプリントします。
手触り・質感が高級感を生み出します。

厚盛りプリント

◎厚盛りプリント

油性ラバーインクを厚く刷ったものです。
立体感のある仕上がりになりますが、
厚盛り専用の版が必要になります。

発泡プリント

◎発泡プリント

インクの中の発泡剤が熱によって膨らみ、
丸みを持った立体感のある仕上がりになります。
発泡すると、インク色は元の色目よりやや白っぽくなります。

クリヤープリント

◎クリヤープリント

透明のインクで印刷します。

四色分解(カラー分解)

◎四色分解(カラー分解)

CMYK4色のインクで印刷する事で、フルカラーを表現します。
白・単色のボディには綺麗に発色しますが、
黒・濃色のボディには白のベタ引きが必要になります。

アミ点

◎アミ点

網点で表現することで、一色で柄の濃淡を表現します。

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